田端で訪問鍼灸治療を希望の方へ（医療保険）
田端 訪問鍼灸 (訪問リハビリ鍼灸 医療保険）
*現在、新規の患者さんは受付ておりません。
- 医師の同意書が必要です。
- 対象の疾患（病気）が限られています。
- 訪問鍼灸は歩行困難な方が対象です。
-
介護保険の枠を気にすることなくご利用になれます。
- 診療時間は１３：００～１７：００（最終受付）となります。
*田端２～６丁目、中里３丁目にお住まいの方で、医療保険対象疾患（病気）があり、歩行困難な方や寝たきりの方が訪問鍼灸の対象になります。
治療時間は２０分前後で週に１回～３回程度伺います。
・脳梗塞後遺症で片麻痺があり、腰痛でお悩みの方
・膝が痛くて歩行困難で、首や肩に痛みがある方
・神経痛で手や足に痛みがある方 など
治療費に関しては医療保険が適用されるので、 自己負担額一割の方は約４２０円（初診除く）です。
東京都北区国民健康保険
東京都後期高齢者医療広域連合
の方の保険を取り扱いしております。
＊その他の組合や健康保険協会、生活保護、心身障害者の方の保険は
取り扱いしておりません。
目的は痛みの緩和に加え、症状に応じて関節可動域の拡大や筋力強化、日常生活動作の維持・向上（寝たきり、床ずれの予防、寝返り）になります。
*整形外科、通所介護施設（デイサービス）、特別養護老人ホームでのリハビリ鍼灸の経験を生かして、快適な日常生活を送れる様に施術致します。
医療保険対象疾患
保険鍼灸治療の場合、下記の6疾患が対象になります。
1.神経痛 ２．リウマチ
３．頚腕症候群 ４．五十肩
５．腰痛症 ６．頚椎捻挫後遺症
１．神経痛
肩から手にかけてのしびれや痛み、坐骨神経痛などの腰やお尻から足にかけてのしびれや痛みなど。
２．リウマチ
朝のこわばり、両手の指先に力が入らないなど。
*医療との併用が出来ませんので、当院では対象外となります。
他に頚腕症候群や腰痛症などの症状があれば可能です。
３．頚腕症候群
頚から肩や手にかけての痛みなど。
４．五十肩
肩周辺の痛みと肩関節の運動の制限。肩が痛くて手があがらない、後ろに手が回らないなど。
*５０歳前後の方に多いので五十肩と言われますが、年齢は関係なく、６０歳の方も五十肩と言います。
５．腰痛症
慢性的な腰の痛みなど。
６．頚椎捻挫後遺症
過去に交通事故等で負傷した頚の痛み（むちうち）など。
同意書について
受診して、当院の同意書を医師に記入して頂きます。
内科、皮膚科などの専門は問いません。可能であれば、かかりつけ医の先生にお願いします。*歯科は不可。）
同意書の有効期限は約６ヶ月となっておりますので、当院の訪問鍼灸治療を継続される場合は、「同意書有効期限が切れる月（のできれば16日以降）に受診して医師の再同意を書面で取るようにお願いします。
同意書を取得されましたら当院にお持ちください。
保険鍼灸の注意事項
保険鍼灸は、同意書の病名と他の医療機関（整形外科など）で治療中の病名が同じ（同部位）場合、保険が適用されません。
（併用治療は認められていません。１ヶ月単位）
*同意書の病名が腰痛症の場合は、かぜを引いて内科を受診することは可能です。
併用治療を行った場合、保険者請求分を患者さんに負担していただく必要がありますので、ご注意下さい。
保険適用までの詳しい流れ（訪問鍼灸）
1.当院に鍼灸保険適応について電話でお問い合わせ下さい。
2.何点か確認させて頂き、鍼灸保険適用までの流れをご説明致します。
3.日時を調整して体験、説明に伺い、同意書をお渡しします。
4.保険医療機関を受診して、当院の同意書を医師に記入して頂きます。
5.同意書が発行されたことを当院にお伝え下さい。
6.日程を調節し、訪問鍼灸を開始します。
*体験、説明には無料で伺います。
*現在、新規の患者さんは受付ておりません。
田端で医療保険の訪問鍼灸治療（訪問リハビリ鍼灸）
をお探しの方は田端の調和堂鍼灸治療院まで
電話でお問い合わせ下さい。
訪問鍼灸の診療時間は
13：００～17：00（最終受付）
となります。
